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【カレンダーアプリだけ!】今年こそサクッと「続けれる日記」を書く方法

「今年こそ日記をつけたいけど、いつも続かない・・・」と悩む方は多いのではないでしょうか。とくに新年には新しく日記を始めたくなることが多いもの。
しかし同時に、日記をつけ続けるというのは簡単ではありません。筆者も何度も三日坊主になっていましたが、今回ご紹介する方法で日記を始めたところ、数ヶ月続いています。スマホやパソコンがあれば今日からできるので、参考にしてくださいね。

アプリで日記をつけよう

今年こそは日記を続けたい!

今年こそ日記をつけてみませんか?

日記をつけるメリット

できごとを「記録」として残せる

何気なく過ぎてしまう日常生活でのできごとを「記録」として残せるのが日記のメリットです。私たちの記憶は曖昧なもので、忘れたくない思い出も薄れてしまいます。記憶が鮮明なうちに日記に記録しておくことで、いつでも思い出すことができるのです。

アウトプット力が磨かれる

日記をつけることで、アウトプット力が磨かれます。

アウトプット力とは?

できごとや感情を言語化したり発信する力のことで、毎日日記を付けていれば自然と身につきます。

アウトプット力は英会話などと同じで、実践すればするほど身につくものだからです。
このスキルははビジネスやコミュニケーションに大いに使えます。

ストレス解消になる

意外にも、日記をつけることでストレス発散ができます。その日感じたモヤモヤや悲しいことを吐き出すと、不思議と頭の中が整理され、心が落ち着くものです。とはいえ、周囲の人に愚痴などを吐きすぎるのは抵抗がありますよね。
そんなときは日記を利用しましょう。自分だけの日記で内面を思う存分アウトプットすることで、翌日にストレスを持ち越さなくてすみます

カレンダーアプリで手軽に日記をつけてみよう

カレンダーアプリは日記にぴったり!

筆者はカレンダーアプリで日記をつけることをおすすめします。スピーディーかつシンプルで、日記をつけるハードルがとても低いからです。
カレンダーアプリで予定を管理している方も多いのではないでしょうか。そんな方は、新しいアプリを開く手間なく日記がつけられます。また、音声入力や画像の貼り付け、見たい日記の検索ができるなど、デジタルならではのメリットがたくさんあります。

著名人もカレンダーアプリを使っている

著名人の中にも、カレンダーアプリを使って日記を付けている人が多いのです。

有名な会社経営者の方は、Googleカレンダーを活用し、人から聞いたことを日記としてメモしているといいます。また、その日取り組んだことや所要時間をメモしているそう。忙しい人にもカレンダーアプリでの日記はおすすめなのです。

毎日5分!筆者が実践する日記のつけ方をご紹介

筆者も、Googleカレンダーを利用し日記をつけています。とてもシンプルで見やすいうえ、スマホとパソコン両方から日記にアクセスできるからです。筆者の日記のつけ方をご紹介します。

参考グーグルカレンダー(公式)

  1. Googleカレンダーにログインします。
  2. 日記用の新しいカレンダーを作ります
  3. カレンダー内の該当する日付をクリックし、予定を開きます。
  4. 「タイトル」を入力し、「説明または添付ファイルを追加」の欄に日記本文を入力します。
  5. 保存をクリックして日記完了です!

※新しいカレンダーの作り方(パソコン)

  1. 画面の左側「他のカレンダー」の右側にある「+」をクリックして、
    「新しいカレンダーを作成」を選びます。
  2. カレンダーに「日記」など名前を付けて「カレンダーを作成」をクリックして完了です。

カレンダーアプリ

カレンダーアプリを使えば簡単に日記をつけれます

なお、2)の新しいカレンダーを作るのはパソコンからのみ操作可能です。スマホで操作する場合は、2)の手順を省いても問題ありません。
通常の予定もカレンダー内に書き込んでいる場合は、日記と予定を色分けするのがおすすめです。そうすることで、色が被らず見やすくなります。日記をつける画面の下部で、予定の色を変更できます。

脱・三日坊主!日記を続けるコツ

書く時間やタイミングを決める

書く時間やタイミングを決めて、日記を習慣化しましょう。日記をつける時間が毎日違うと、忘れる原因となります。習慣をつけてしまえば、続けることは難しくありません。

筆者
帰宅途中や寝る前などの5分間を日記の時間とするのがおすすめです。

文章をたくさん書こうと意気込まない

整った文章をたくさん書く必要はありません。しっかりと書き込もうとすると、日記が面倒になってしまいます。日記は自分のためのものですので、後で見返した際に内容がわかればどのような書き方でもOKなのです。文章が思い浮かばなければ、一言でも、箇条書きでも良いでしょう。

忘れてしまっても翌日書けばOK!

うっかり日記をつけ忘れてしまっても大丈夫、翌日に書けば良いのです。毎日日記をつけようと意気込むあまり、それが守れなかった自分にがっかりしてしまい、三日坊主になってしまうという悪循環は防ぎたいところですよね。

筆者
毎日続ける秘訣は、気持ちを軽く持つことです。趣味の一部として日記をつけてみるのもアリ!
カレンダーアプリ

パソコン、またはアプリでサクッと書けちゃう

まとめ

思い出を記録できたり、発信力が磨かれたりとメリットの多い日記ですが、毎日続けるのはなかなか難しいものです。そんなときは、カレンダーアプリを活用してみてはいかがでしょうか。カレンダーアプリで日記をつけるのはとてもお手軽です。いつも三日坊主になってしまう方も、今度こそ続くかもしれませんよ!




  • この記事を書いた人
ナビゲ管理者RUI

RUI

好奇心旺盛・猫びいきなアラフォー世代。 毎日の生活から将来のことまで色々と調べたり、書いたりすること、そして読書が趣味です。 普段は主婦兼ライター、そしてミニマルに暮らすことをライフスタイルとしています。

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